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【心理学】他人との話し方【今更聞けない】

【心理学】他人との話し方【今更聞けない】

どうもハズレpです。皆さんは他人との話し方って教わったことはありますか?
こういう言い方をしたら○○さんが傷つくでしょ。みたいな指導は受けたことはあるかもしれませんがなかなか会話の基本って営業とか特殊な職でない限り教わらないですよね。

それもその筈、通常は物心つく前に自然と会話できるようになっているので、そんな理論的に会話の組み立ては考えていないんです、あくまで自然に覚えていくのが会話です。

大人になってから改めて考えるコミュニケーション

実際セミナーなどで「会話術」とか「営業の為のビジネストーク術」の講座に参加する方も多いほどです。いい大人になって会話の仕方を教えてもらうなんて逆にお金取ってもらわなきゃ恥ずかしくて聞けない人も多いと思います。

逆に「この人何言っているのか分からない」「何が言いたいんだろう」って方もたくさんいます。それはその人の会話術が独学だからです。
今回は凄腕営業マンや言葉の魔術師というような会話術をしようというわけではありません。

心理学の観点から「伝わる会話」を考える

グライスの協調性の原則における四公準 、今回はこのテーマから考えていきます。四公準という事でポイントは四つ。

1.伝えたい情報の適切な量

2.話の真実性

3.伝えたい事だけを話せているか

4.曖昧な言い回しをしない


この4つを理解することで最低限相手に言葉を伝えることが出来ます。

伝えたい情報の適切な量

ありがちな例として、1つの商品をおすすめしたい時にメリットデメリット、実際使った感想、どこに売っているか、価格、素材は何なのか、使い方などなど相手に知ってもらいたいが故に大量の情報で相手が理解できなくなってしまうパターンがあります。

まず一番に伝えたい事を話し、相手理解したのち、反応を待って次の要素を話していきます。通販番組などですと「~なんですよ!すごいでしょ?」と疑問形で段落を作るテクニックを使っています。

聞き手に共感させると同時に一区切りつけているわけです。

話の真実性

これは要するにをつくという事、当たり前のようにダメな事ですが。
しかしこの嘘というのは冗談も含まれるのです。芸人さんでいうところの「話を盛る」というとこですね、「この掃除機、吸引力がすごくて、この間この掃除機で掃除したら下の階の人が天井に張り付いちゃったんですよ!」

まぁ、これくらいあり得ない話なら冗談だとわかりますが、この冗談でも「話の趣旨がズレた」とみなされる場合があります。冗談ばかりのたわいのない会話なら良いですが、商談でこれを言ってしまったらユーモアのつもりが一気に商品への説得力が下がってしまいます。

伝えたい事だけを話せているか

これは話の一貫性、同じテーマで話せているかという事で、東京の魅力について話している時に、「そういえば東京ディズニーランドって千葉にあるんですよ」という具合です。
その話の関連で話す場合、「このタイミングでないと!」という場合もあるかもしれませんが、それは本当に伝えたい会話の場合は控えた方がよいでしょう。

また話をコロコロ変える人は聞き手側にとっては「今は何の話だろう」と考えさせてしまっているので、たわいのない会話でも控えた方がいいですね。

曖昧な言い回しをしない

たまに小説の様な凝った言い回しをする方がいますが、「~するがいなや~」「~かもしれない」など曖昧な表現は聞き手にとってなんかはっきりしないなぁ、結局どっちなんだろうと考えさせてしまい伝わりにくくなってしまいます。

思い切って言い切ってしまうのも良いですが、あまり根拠のないことを言い切ってしまうと真実性に欠けてしまうので注意が必要です。

これって結局心理学なのか?

ここまで話してきましたが、単純に話の組み立ての問題で心理学なのか?と思う方もいるかもしれませんが、これは聞き手の心理に沿ったもので、「聞き手に理解しやすく話す」という事だけをピックアップしています。

さらにこのポイントを踏まえながらどういう言い回し、話すペース、声の抑揚、表情や目線に気を配れば伝わり方が変化するのかはまた別の話になってきます。

さいごに

今回のグライスの公準についてお話させていただきましたが、僕も真面目な話が苦手でついつい脱線したり冗談言ったりしていました。
でも社会に出て真面目に話を聞いているのに冗談交じりの話し方で全然仕事内容が理解できなかったことがあり、「自分もこんな感じだったんだな」と反省しました。
聞き手が真面目に聞いてくれるなら話し手も真面目に、フランクに聞いてくれるならフランクにと当たり前ですが最も大事な事なんですよね。

それでは今回はここまで!ハズレpでした!

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